改善事例のご紹介
痛み・しびれの原因は神経ではなく筋・筋膜にある
痛みやしびれの原因は骨の歪みや変形(関節の間が狭くなる、軟骨がすり減るなど)することで神経が障害されている症状と思われる方がとても多いようです。
それでは、骨の変形などによる神経障害ではなかったとしたら一体なにが原因で痛みやしびれが出るのでしょうか?その答えは筋肉や筋膜です。
痛みの原因の90パーセントは筋・筋膜にあるからです。(残りの10%は骨折や癌の痛み)
当院の、トリガーポイント理論と筋膜のつながりを使っておこなう施術によって、お身体が改善された症例をご紹介します。
画像診断で多少の骨の変性があっても恐れないで下さい、慢性痛の本当の原因はそんなところにはありません。痛みを捉える受容体のほとんどは筋肉や皮膚にあります。他方、 骨本体、軟骨、毛、爪、神経自体には受容体はなく損傷したとしても痛みは感じないからです。『神経の圧迫』で痛みが生じることは、生理学的にはありません。 itamicare